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美作市スポーツ醫療看護専門學校の40名が入団!學校単位では岡山県內最大規?!∶雷魇袑W生消防団の任命式が行われました
2021.07.07
美作市スポーツ醫療看護専門學校の學生有志40名で構成する美作市學生消防団が発足し、6月24日(木)、任命式が執り行われました。
本校は2018年4月に岡山県美作市からの誘致を受け、官民連攜の専門學校として開校。當初より美作市と様々な連攜活動を行ってきましたが、このたび美作市消防本部より學生消防団開設の要望を受けました。本校の學生から多數の入団希望があり、作州エリア初の學生消防団が発足することになりました。
任命式では、學生を代表して柔道整復スポーツトレーナー學科、看護學科の2名が任命書を授與され、これからの活動への宣誓を行いました。
その後、美作市長?萩原誠司様をはじめ、美作市消防団団長?永井秀一様、美作市議會議長?鈴木悅子様、そして武內孝江副學校長より學生へ激勵の言葉をいただきました。
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任命式會場の様子
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宣誓をする學生
當日は報道各社の方々にも來校頂き、「地域の皆さまへの恩返しとして行動で示していきたい」とインタビューに答える學生の姿が、翌日のNHKニュースでも放送されました。また、學校単位で參加する消防団の人數としては、岡山県內最多である事も紹介されました。
美作市長?萩原誠司様より激勵の言葉を頂戴しました
學生消防団の主な業務は、地域の行事や交流イベントでの火災予防?防災啓発活動や、災害時における避難所での運営補助等となっており、40名の學生達は今後、美作市の學生消防団員として地域での活躍が期待されています。
消防団での活動を通じて、學生達が地域交流の懸け橋となり、高い防災意識を持った醫療?福祉人材になってくれることを願っています。
( 美作市スポーツ醫療看護専門學校 事務局 受付擔當 本田 彩)